疑問点
知ることで消費電力を削減しようという取り組みの一環として、消費電力モニター機能のついたスマートタップで、パソコンまわりの電力消費をモニターしているのですが、タップ自体がほのかに暖かいことに気がついた。削減のために返って電力を消費してしまっているのではあるまいか。それでは本末転倒。調べてみました。
スマートタップ
tp-linkのHS110とTapo P110。前者はKasa、後者はTapoというケータイアプリから管理ができる。
結果
Tapo P110にTapo P110あるいはHS110をのせ(親亀子亀状態)、下のTapo P110でモニターするという簡単な方法です。
結果は以下のとおりで、Tapo P110が1w、HS110が2wでした。
感想
知りたいことが分かりましたので、それで十分でございます。
今後
デスクトップパソコンの待機電力はじめ、「スリープさせておくのがいいのか、シャットダウンして使う時に起動させるほうがいいのか、でも起動時に一番電力かかるんだぜ」家族内議論に決着をつけるため、今後もモニター生活を続けてみます。
家族で毎週、毎月、毎年のパソコン電力消費ランキングを出すのも面白いと思っています。